kunirov’s diary

書きたいこと書いてます

押しアイス雑感

今週のお題「わたしのイチ押しアイス」

 

イチ押しアイスと言えばやはり「ガリガリ君ソーダ」になるんでしょうね~。

値段が安いのと暑いときに食べたくなるシャリシャリ感、あと微妙に内側と外側でアイスの状態が違う?内側がクラッシュ氷のような状態で、それを外側のアイスコーティングが包み込んで、ただのアイスキャンデーとは違う美味しさ、ひんやり感を満喫できるという、みんな知ってるソレがもはや自分の中ではソーダ味のアイスの基本となってしまっているくらいなんだな。

わざわざ一押しされなくてもみんな知ってるし、大好きなヤツだろうねー。不思議なのは、食べ飽きて、しばらくほかのアイスに浮気してても、やっぱこれに戻ってくるってところ。

 

でもねぇ、ガリガリ君ソーダはいいけどナポリタンはやり過ぎだわぁ~。うまいっていう人いるけど。コンポタは意外と好きって人が周りに多いんだけどね。僕はどっちも、ん~ダメだ。そのうち、うまい棒並みの味展開するんじゃないかと冷や冷やしている。

明太子味とか、焼きそば味とか、納豆味とかね。

面白いから見てみたい気はするね。

僕はソーダ味買うけど。

 

ソーダ味のアイスキャンデーといえば、昔の話だけど、友達の家のばあちゃんがくれた、ダブルソーダってのがあったのさ。

平たい棒が二本刺さってて、アイスの真ん中から縦にパキッと割ると、アラ不思議ふたり分のアイスが出来ましたよ!というやつだ。いつも中身だけくれたんで、包装を見たことはなかったんだけど、あれはダブルソーダだったね、たぶん。

夏休みが近づく暑いころ、学校の帰りに友達の家に寄るとたいていこれをくれた、懐かしいアイス。

調べたら2年前に販売終了になってた。材料のシロップを冷やし固めただけっぽい(そんなことはないだろうけど)シンプルな味と食感で、特に記憶に残ってるところはないのだけど、いまでもその家の前を通ると思い出してしまう。

 

そうだ、ピノのアロマショコラにはまってしまって、実は大量に買い込んだやつがまだ冷凍庫に何箱かあったりする。アイスに賞味期限がないとはいえ、もう2回目の夏を迎えてしまうよ・・・

いまならピノのストロベリームーンが一押し。イチゴ味というよりイチゴ感。圧倒的イチゴ感。初めて食べたとき、イチゴの粒々種が混じってるだろうな~と思ったほど。

食品工業ここに極まれり。言い過ぎか。

 

凍らせて食べる氷菓という意味では、僕は「あんず棒」を押したい。細長い小袋に甘酸っぱいアンズシロップとあんずの実が入った、ローカル感満載の駄菓子。ほんとにシロップと干しあんずだけで作られてて、自然食品といえるんじゃないでしょうか。これはほんとに駄菓子。でも夏場は必ず冷凍庫に常備する自然派アイス。

 

イチ押しどころか3押しだけど、うちはこの3種(ガリガリ君ピノ、あんず棒)の常備に加えてしろくまくんアイスやあずきバーも買い置きするアイスラバー。酷暑の夏は涼しい室内でアイスコーヒー飲みつつお気に入りのアイスを齧るのだ!至福のひと時~